タクシーの種類
普段は気にしないタクシーの車種ですが、実は色や形、機能面等で様々な種類があります。
ジャパンタクシー
2017年にトヨタからタクシー専用車種として販売開始されたタクシーです。
特徴は
電動スライドドア(車椅子や高齢者、ベビーカーのお客様が利用しやすい)
車高が高い(クラウンが150cmなのに対して、ジャパンタクシーは175cmあります)
車内が広い(運転手やお客様が快適に過ごせる)
です。比較的新しい車種なので価格が高く、修理にもお金がかかります。
クラウン
1955年に販売されてから約70年が経つ定番タクシーで、販売当時は庶民によって憧れのクルマだったようです。
プリウス
トヨタは2017年にLPガスを燃料とするタクシー車両の生産を中止すると発表し、クラウンコンフォートからプリウス(ガソリン車)への切り替えを始めました。
エコカーへの注目からプリウスを使うタクシー事業者も増えています。
エスクァイア(ESQUIRE)
ベンツ
個人タクシー運転手が、他のタクシーと差別化するために選ぶ車。都内でよく見かけます。
ホームに戻る